【トッケビ第2話】あらすじ感想|トッケビ氏が素敵すぎて困る。
トッケビが素敵な大人男子すぎる…
第2話にして早くも、トッケビ(むしろコン・ユかもしれない)に落ちてしまった私です。
第2話は、ウンタクがトッケビとともにカナダのケベックにワープしてしまったところからスタート。
はしゃぐウンタク、呆れるトッケビ。
そんなウンタクが不意に見せる笑顔にハッとするトッケビ。
韓国に戻ってから、気になって自分から会いに行っちゃうトッケビ。
いつ呼ばれてもいいように、部屋着に頭を悩ませるトッケビ。
鬼のパンツでプライド傷つくトッケビ。
ウンタクを死神から守るトッケビ…
かっこいい、優しい、かわいい、おもしろい。ずるい(涙)
全私のハートを鷲掴みです。
こんな画像も貼っちゃう!罪な男!!
そんなわけで、第2話のあらすじもどうぞ♪
↓↓場面写真入りのあらすじスライドはこちら↓↓
あらすじ
ケベックのふたり
トッケビの後を追い、カナダのケベックに着いてしまったウンタク。二人は街の中を歩き始めます。初めての海外にはしゃぐウンタク。トッケビは振り回され呆れながらも、彼女の後を着いていきます。
ケベックには、かつてトッケビと共に海を渡った家臣の墓標もありました。
墓標の前でどこか寂しげにたたずむトッケビの後ろ姿を、ウンタクは少し離れた場所から見つめます。
すっかり日の暮れたケベックの街で、カナダと韓国の時差に気付くウンタク。「学校に遅刻する!」と、あわてて去っていくウンタクを、トッケビは穏やかな表情で見送るのでした。
お互いを意識しはじめて…
遅れて登校すると、ウンタクは担任の教師から冷たく責められます。落ち込むウンタクは、カエデの葉を見つめながらカナダでのことを思い出し、気持ちを慰めるのでした。
トッケビもまた、ウンタクのことが気になります。なぜ自分と同じように扉をくぐってワープできたのか?死神を使って実験しますが、死神は同じことができず、謎は謎のままです。
実は、死神とトッケビの奇妙な同居生活もスタートしていました。家臣である会長の孫 ドクファが、家賃目当てにトッケビの住居を死神に貸し出していたからです。
しかしトッケビが海外に発つのが遅れているため、同居を余儀なくされているのでした。二人はまさに「犬猿の仲」!
ウンタクのことが気になるトッケビは待ちきれなくなって、ついに自分からウンタクに会いに行きます。
叔母と口論になり、家に戻れず歩き回るウンタクの前に姿を現すトッケビ。トッケビは憎まれ口をたたきながらも、彼女に付き夜の街を添い歩くのでした。
そしてアルバイト先を探し回るウンタクは、ついにチキン店で雇ってもらえることになります。店の社長 サニーは、年齢不詳の色気ただよう美女でした。
トッケビの決意
ある夜、死神は「帽子をクリーニングに出しに行く」と告げて家を出て行きます。
同じ頃、ウンタクは思い出のカエデを渡すため、火を吹き消してトッケビを呼び出そうとしていました。しかにそこに現れたのは死神。ウンタクは焦ります。
するとそこにトッケビも現れます。トッケビは「トッケビの花嫁を連れて行くことはできない」と死神を牽制します。
そしてウンタクに「もう呼び出すな。俺はもうすぐここを発つ」と告げます。
強がるウンタクはトッケビに背を向け歩き出し、ふと立ち止まって振り返ります。が、そこに彼の姿はありませんでした。
さらわれた花嫁
自分から離れたにもかかわらず、トッケビは気持ちが晴れません。部屋中に水蒸気(煙)を充満させ不機嫌な様子のトッケビに、ドクファは「女の子にひどいこと言ったんだろ?謝れよ!男らしく!」とハッパをかけます。
一方のウンタクは、結局叔母の家には戻らずバイト先で寝泊まりしていました。ある夜彼女は町の幽霊たちから、自分の母がトッケビに命を助けられていたことを聞き、驚きます。
ある日、ウンタクは学校から出たところで二人組の男に誘拐されてしまいます。男たちは、叔母の借金の取り立て屋でした。ウンタクを乗せ、車は人気のない道を進みます。
助けを呼ぼうにも呼べず、ウンタクは絶望しかけます。そのとき、暗い道の先からトッケビと死神が並んでこちらに向かってくるのでした。
感想:さっそくひと波乱の予感…!
韓国ドラマお得意、というか…一つの話の中で、揺さぶりますね〜!!
幸せになったり寂しくなったりハラハラしたり、
感情が混線しそう(笑)ま、それが好きなんですが( ´∀`)
ラストは借金取りに拉致されてしまったウンタク。そこに現れるトッケビ。一体どうするつもりなんでしょうか…!?
今回の胸キュンシーン♡
ちょっとニッチかもしれないんですが、ケベックのお店でウンタクが見せる笑顔にハッとした表情になるトッケビのシーンが胸キュンです♡
この900年間こんな子見たことねーぞ!みたいな、眩しげな表情が素敵。
呆れ顔からの、思わず惹きつけられた表情のギャップが良いです。
第3話も楽しみです♪