【トッケビ第3話】あらすじ感想|ウンタクの正体が明らかに…!
第3話も内容モリモリ。
叔母の借金取りに拉致されてしまったウンタク。
そこへ死神とトッケビが現れて…という、第2話のラストでした。
そして第3話。相変わらず外国へ出発する気でいるトッケビ氏を、ウンタクは引き止めることができるのでしょうか?
そもそもウンタクは本当にトッケビの花嫁なのか!?
さらにさらに、あの死神氏にも新たな出会いがあるのです✧その出会いは、コミカルなように見えて、なにやら不穏な空気も…。
あ、言わずもがなですが、死神を演じるイ・ドンウクさんもめっちゃイケメンです。
イケメンというよりもはや、美男子??ため息…
そんなわけで、さっそく第3話のあらすじをどうぞ〜
↓↓場面写真入りのスライドあらすじはこちら↓↓
あらすじ
素直になれないふたり
ウンタクと借金取りを乗せた車にゆっくりと近づくトッケビと死神。トッケビは車を真っ二つに斬り、ウンタクを助け出します。トッケビと死神は借金取りの二人に呪いのような言葉を投げかけると、ウンタクとともにその場を後にします。
助けてもらったのに、トッケビに対しどこか素直になれないウンタク。本当に外国に行くのかと尋ねると、トッケビは一言「行く」と答えるのでした。
その後、トッケビはドクファに依頼し、ウンタクをいじめる叔母一家について調べさせます。「罰を与える」と言うトッケビ。その罰とは、ウンタクの引き出しに金塊2つをしのばせ、叔母が見つけるよう仕向けること。ほどなく叔母たちは金塊を発見し、大興奮するのでした。
一方のドクファは、ひょんなことから本屋でウンタクと出会います。さらに、死神の正体も見破ってしまいます。しかも死神をトッケビ宅に住まわせていることが祖父に発覚。しかし祖父は、はじめから全てを知っていたのでした。
街で「トッケビ」という文字を見つけるたび、彼のことを思い出してしまうウンタク。それはまた、トッケビも同じなのでした。
離れる…離れない?
ある日、ウンタクはバイト先の社長サニーから、店で寝泊まりしていることを指摘されてしまいます。しかしサニーは責めることなく、バイト代を週払いにするから銭湯に行くように、と諭します。
頼まれて、店先で社長のスルメをあぶるウンタク。物思いにふけっていると、スルメを焦がしてしまい、あわてて吹き消します。すると、本屋にいたトッケビが現れるのでした。
ウンタクはトッケビに「何か」が見えていると、思わせぶりな態度をとります。答えを聞きたいトッケビは、彼女の要望に応じて焼肉屋に連れて行きます。が、ウンタクの回答は釈然としません。
答えをはっきり伝えないまま、ウンタクはトッケビに「私たちはここまで」と別れを告げます。いつかの夜と同じように、トッケビに背を向け歩き出すウンタク。ふと立ち止まり、振り返ると、そこにはウンタクを見つめるトッケビの姿がありました。
死神とサニーの出会い
死神にも新たな出会いがありました。歩道橋を歩いていると、ふいに露店を営む謎の女性から声をかけられる死神。品物に目をやると、一つの指輪に異様に引きつけられるのでした。
死神が手を伸ばしたとき、同じ指輪に手を伸ばす女性が。あのチキン店の社長、サニーでした。彼女を見た瞬間、なぜか涙を流す死神。サニーは怪訝そうな表情を浮かべながらも、彼に興味を引かれます。
二人を見つめながら、店主の女性は不穏な言葉を口にします。その姿はいつの間にか、幼いウンタクを死神から救った老婆に変わっていました。
同じ頃、出発に向け荷物をまとめていたトッケビは、古い巻物の絵を眺めていました。それは彼の妹でもある、王妃の姿を描いたものでした。
死神との出会いから、サニーは不機嫌。なぜなら、連絡先を渡したにもかかわらず、一向に連絡がこないからです。一方の死神は、サニーの連絡先の書かれた紙を見つめながら、彼女のことを考えているのでした。
出発前夜の訪問者
ある日ウンタクが家に戻ると、家財道具が外に運び出されています。事情を聞くと「叔母が家を引き払った」と言われてしまいます。さらに、学校では同級生の罠にはめられ、担任からも激しく責められるウンタク。
落ち込む彼女はひとり海辺に向かい、亡き母に向かって話しかけます。すると追い討ちをかけるかのように降り出す雨。そのとき、背後にトッケビが現れ、ウンタクに傘をさしかけます。
ウンタクがトッケビにカエデの葉を渡すと、トッケビはウンタクの頭をなでました。「どうして?」ウンタクが尋ねると、トッケビは「別れの挨拶だ」と告げます。悲しげな表情に戻るウンタク。いつの間にかあがっていた雨が、再び降り出していました。
その夜、自宅で物思いに沈むトッケビと死神。すると、ふいに玄関の呼び鈴が鳴ります。ドアを開けると、そこにいたのはウンタク。彼女はトッケビに向かって「剣が見える」といい、彼の胸を指差すのでした。(第3話 終)
感想:やっぱりそうだったか!でもさ…
初対面の時から、ウンタクはトッケビの胸の剣に気づいていながら、それを口にしてこなかった…ということでした。が!
絶対口に出したくなると思う、ふつう。
だってこんな感じでケベックの街を歩いてたりしたんでしょ?
いやいや、やばい人じゃん(笑)
そんなツッコミはおいといて(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
今回、個人的に気になったのは死神とサニーの関係です。
実はまだ今日時点で第6話までしか見れていないので、この先二人がどうなるのかまったく不明!
ただ、指輪が王妃が身につけていたものだったり、伏線的に王妃の絵の話が入ってくるところを見ると、なにか関係があるのでしょうか…
ハルモニの不穏な言葉も気になりますね。
なになに!?怖い( ; ; )
今回の胸キュン♡シーン
トッケビがウンタクのことを思い出しているシーンです✧
トッケビ、気づいてるかなぁ…それ、恋っていうんだよ?
って教えてあげたい気分です( ´ ▽ ` )
第4話についてもまたアップします♫