【トッケビ第5話】あらすじ感想|胸キュン!のち、切なすぎるラスト
こんばんは。
本日もこのあと第8話を見る気満々、夜更かしする気満々のsallyです。
睡眠不足はお肌の天敵。でもトッケビの誘惑には負けます。
ブログも早くリアルタイム視聴の話数に追いつきたい!
今のところ誰も読んでないけどね…笑
頑張って書いちゃいます。笑
さて、第5話です。前回のラストは、トッケビに恋心が芽生えた!?
というシーンで終わりました。
自分の気持ちに気づいたトッケビは、この後どうするんでしょうか?
胸キュンあり、お笑いあり。
でも最終的に、とっても切ない…そんな回でした。
さっそくあらすじをどうぞ♫
↓↓場面写真入りスライドあらすじはこちら↓↓
あらすじ
幸せになる前に
カナダから戻った二人。車中は会話もなく、トッケビはどこか上の空。ウンタクは一人車を降り、ホテルへと帰ります。自宅に戻ったトッケビは、自分と花嫁がたどる運命に思いを馳せ、苦悩するのでした。
ウンタクは帰り道、幽霊から声をかけられます。「これ以上母を悲しませたくない」という幽霊。ウンタクは彼女の願いを叶えることにします。
幽霊の願いとは、下宿部屋の空の冷蔵庫を食料でいっぱいにすること。後日、娘の葬儀を終えた母親は、下宿部屋の様子を見て少し安心した表情を浮かべます。その様子を見ていた幽霊は、思い残すことなくこの世を去ったのでした。
一方、サニーは死神と初めて出会った歩道橋に来ていました。すると、偶然そこに現れる死神。相変わらず二人のやりとりはちぐはぐです。
サニーに誘われ、死神は街のカフェへ。が、死神は黙ったままアイスコーヒーをすするばかりで会話になりません。おまけに「携帯電話を持っていない」と言い出す死神に、サニーは大笑い。その笑顔に、死神は強く惹きつけられるのでした。
トッケビは、カナダで過ごしたウンタクとの時間を思い出していました。そして「幸せになる前に、胸の剣を抜いてもらわなければならない」と心に決めます。
楽しい同居生活…?
ドクファは、ウンタクがホテルで使った費用の請求書を見てびっくり。彼女は、あの幽霊の冷蔵庫を、ホテルの部屋から持ち出した食料で埋めていたのです。ドクファから指摘され、困り果てるウンタク。そこに突然トッケビが現れます。
トッケビは「私の家で暮らそう」とウンタクに言います。そして「必要があれば愛す」と硬い表情のまま言うのでした。素直に喜べないウンタク。外では雨が降り出していました。
家へ向かう車中、トッケビは自分の本名が「キム・シン」であるとウンタクに伝えます。家に着くと死神は「お前の使命を応援する」とウンタクを激励するのでした。
翌朝、ウンタクから「連絡は電話で」と言われた死神とトッケビは、ドクファに依頼してついにスマホを手に入れます。
初めてのスマホに興奮気味の二人を見て、ドクファは呆れ顔。特に機械オンチの死神は、なかなか機能を使いこなせず、トッケビをも呆れさせるのでした。
死神はサニーからもらったメモを手に、彼女の電話番号をスマホに登録します。そして自分の名前がないことを思い出し、ウンタクに相談するのでした。
ウンタクが提案したのは3人の俳優の名前。「ビン」がつく名前は人気があると教えられ、死神はどうしたものかと頭を悩ませます。
気持ちが見えない
トッケビはウンタクに部屋をあてがい、可愛らしく改装。喜ぶウンタクは、部屋で大はしゃぎ。自室でその様子を天井越しに聞きながら、トッケビは嬉しそうに微笑むのでした。
ウンタクは受験勉強に勤しむ日々。ある日、トッケビは彼女に「将来の夢はなんなんだ」と尋ねます。ウンタクは「ラジオ番組のプロデューサーを目指したい」と答えるのでした。
バイト先でウンタクは、サニーに「早くに結婚するのをどう思うか」と尋ねます。「お互いに好きなの?」とサニーから尋ねられ、ウンタクは困惑します。硬い表情で「愛してる」と言ったトッケビを思い出し、モヤモヤした気持ちになるのでした。
「彼氏は私だ!」
ウンタクは帰宅すると、トッケビを挑発するように死神と二人楽しそうに会話を始めます。苛立った様子のトッケビが二人の会話に割り込み、ウンタクと口論になります。
「私の願いはどうなるの?彼氏は?彼氏!」と詰め寄るウンタクに、「ここにいるだろ!私だ!!」と勢い余って口走ってしまうトッケビ。急に気まずい雰囲気になり、それぞれの部屋に逃げ込む二人を見て、死神は呆れかえるのでした。
その夜、死神はサニーに電話をかけるべきか悩んでいました。するとドクファとトッケビが現れ、勝手に電話をかけてしまいます。
焦った死神はなんとかスマホを取り返し、緊張しながらサニーと初めて電話で話します。サニーは憎まれ口を言いながらも、後日死神と会う約束をするのでした。
10年後の未来には
翌朝、トッケビとウンタクはキッチンで鉢合わせてしまい、気まずい雰囲気。ごまかすように、いつもの「お腹空いてません?」というやりとりをして、二人は再びあのケベックの店へと出かけます。
店へ入った瞬間、トッケビは10年後の未来を見てしまいます。そこには社会人となり、出張でケベックを訪れたウンタクの姿が。彼女のそばに、トッケビの姿はありません。
10年後のウンタクの姿を見て、トッケビは自分がこの世を去ったのだと悟ります。目の前に座るウンタクを見つめながら、トッケビは静かに涙を流すのでした。
(第4話 終)
感想:落差が大きくて胸が苦しい…
ウンタクに対する愛情に気づいたトッケビ。いずれ迎える自分の運命を思って苦悩し、気持ちを押さえ込みます。
でもふとした瞬間に、本音が飛び出してしまう。
ウンタクも素直になれなくて意地の悪い態度をとってしまうけれど、じつはトッケビのことが気になっていて…
でもまだ、それが恋心であるというはっきりとした自覚はないように思います。特にウンタクの方は。
可愛くて、憎めなくて、素敵な二人。
今回はイチャイチャシーンもあった分、ラストシーンはかなり切なかったです。
正直言うと、泣いてしまいました(/ _ ; )
時間に取り残されるトッケビ。彼の孤独を理解するのは難しいだろうなぁ。
今回の胸キュン♡シーン+おまけ
やっぱり、これ!
本当にもう、なんやねんお前ら!!と思いつつも、何度も見たいシーンです。
あと、今回はおまけも。
スマホ知らないおじさん。
このシーンも大好きです。笑
次回はついに、トッケビが胸の剣を抜く決意を固めます。
また書きますね♫